35年前・・・
中学生の時、ソフトボール部の練習中に
足首内側に痛みを感じた。
整形外科で行くと、【有痛性外脛骨】と診断。
治療法もないから、
安静にしてスポーツは控えるようにといわれた。
ところが、体育の授業を休んでも、
高校生になって運動部に入るのを断念しても、
一向に痛みがとれることはなかった。
それから、35年間、
整形外科や整骨院など通ってみたが症状に変化はでない。
足の外科医という医療機関に通っても。
最後の手段に、
どうせ痛いなら手術をしたいと医師に伝えるも、
痛みが取れるかどうかわからないし、
勧められかないといわれた。
もともと体を動かすことは大好きなこともあってサルサを始めた。
テーピングで ガチガチに固定して。。。
当院に来院される有痛性外脛骨の方に聞くと、
「足の骨が外に飛び出てくる」
「 地面からナイフで刺されてる」
という表現をされることもある。
激しい痛みが伴う疾患の1つである。
よく踊ろうと思えたな、、、
想像を超えた感情なのだろう。
とにかく少しでもよくなればと、
当院の施術を受けごた方の声をみて来院。
繰り返しになるが、
有痛性外脛骨において、
現在の整形外科でもこれといった治療法は無いようだ。
成長期に発症すれば、
成長が止まればそのうち消えるだろうと済まされてしまう。
当然、スポーツをしていれば、
スポーツは休むか、または止めるよう促される。
安静にしていて良くなるならいいが、
この女性のように中学高校と一番運動したい時期に、
言われた通り休んでいても、痛みがとれないこともある。
ちなみにこちらの女性は、
「35年間、1日も痛みが取れたことがなかった」
施術経過
ご予約当日は、びっこをひきながら来院。
有痛性外頸骨の場合に限らず、
痛みのあるところになにかを施しても、
良い結果は得られないので、全身の状態を把握する。
筋骨格系のバランスが崩れている箇所を、
鍼や手技により整えていく。
本来の状態に戻していく。
2回目(都合により1ヶ月後に来院)
なんとこの1ヶ月、
初回の施術により35年間痛かった痛みは半分になった。
3回目
右の外頸骨の痛みはサルサをしても痛みが出ないまで回復。
「いったい今までの時間はなんだったんだろう」
「そんなことより、ただただ嬉しい」
と喜んでいただけてこちらも嬉しい。
5~8回目
その後 回数を重ね、
片足で立っても、ジャンプをしても、サルサをしても痛みは出なくなった。
たまに違和感がでる程度になった。
それでは、
実際に鍼・整体を受けられた、ご利用者の声をご紹介します。
有痛性外脛骨 35年半もの間痛くない日はありませんでした
こちらに来られる前はどのような症状でお悩みでしたか?
有痛性外頸骨のために両足が痛く、35年半もの間痛くない日はありませんでした。
中学校でソフトボール部に入部し激しい練習を行ったのがきっかけで、一時は歩くことさえ困難でした。
大人になっても足に痛みが常にありましたが、元来ダンスが好きで、趣味のサルサをテーピングを巻いて踊っていました。
しかし、特に左足の痛みが激しく、レッスン時には踏ん張れずにタイミングがずれて出来ない技があり、
悔しさと耐え難い痛みのために目に涙が溜まることもありました。
施術を受けての変化、感想をお聞かせください
一回目の施術後から痛みが軽減し、特に右足の痛みがどこかへ飛んで行ったような感覚でした。
二回目の施術から数日して、テーピングなしでサルサを踊る機会がたまにあり、テーピングをせずに踊れるだけでなく、踊っても足が痛くならずに、とても驚きました。
その後、通院の度に痛みが溶けるように消えていき、レッスンできなかった技が出来た時は本当に嬉しかったです。
・「他院と違うな」と感じたところはありますか?
全てが違いました。
これまで「日本足の外科学会」に属する整形外科を含め、多くの整形外科・整骨院・接骨院に行きましたが、
治療は痛い箇所の一時的な痛みの緩和にすぎませんでした。
畠山先生には、サルサのレッスンを続けながら、全身を施術していただきました。
・同じような症状でお悩みのかたにメッセージをお願いします
有痛性外頸骨の施術の情報は意外と少なくて、よくならないと諦めている方が多いと思います。
36年近く苦しんだ痛みも消えつつあります。
諦める前に先生に診ていただくことをお勧めします。
埼玉県朝霞市 横山陽子様 49才 会社員
※お客様の感想であり、効果効能を保証するものではありません。
お電話ありがとうございます、
明京堂治療院でございます。