こんなことでお困りではないですか?
- 足首の内側が赤く腫れて歩く事も痛い
- 整形外科では痛み止めの処方だけ
- レッスンをすると痛みがでてくる
- インソールを試したが変わらない
- バレエをやめるべきか悩んでいる
これらのお悩み、当院へいらっしゃる方々が抱えていました。
有痛性外頸骨は、鍼・整体治療で良くなる可能性もあります。
お困りの方、ぜひ一度、当院の治療を受けてみてください。
有痛性外脛骨での痛みが消え、喜んでいます【クラシックバレエ】
・施術に来るまえどのような症状でお悩みでしたか?
整形外科を受診した所、有痛性外脛骨と診断され シップを処方されるも両足の痛みが強くあり、学校への通学も大変な状況でした。
・施術を受けての変化、感想をお聞かせください
日に日に痛みが消えて、歩行時や運動時も楽しくできるようになって、本人もとても喜んでいます。ありがとうございました。
痛みのある場所だけではなく、体全体を見て、痛みの原因を突き止め的確に治療して下さる所がとても良いと思いました。
埼玉県越谷市 名古屋楓様(仮名) 11才 小学生
※お客様の感想であり、効果効能を保証するものではありません。
有痛性外脛骨 痛みは2、3回で良くなりました。【クラシックバレエ】※親御さん筆
こちらに来るまえどのような症状でお悩みでしたか?
左側外けい骨が痛く、バレエのレッスンの時、ジャンプ・ルルべがとてもつらく、医者に行きレントゲンをとりましたが、動かさない様にとの事でした。
レッスンしながらできないかが悩みでした。
施術を受けての変化、感想をお聞かせください
痛みは2、3回で良くなりました。
体の動き方や、筋肉の使い方などのアドバイスをいただいて、
とても良いと思います。 長くお世話になりたいです。
同じような症状でお悩みのかたにメッセージをお願いします
バレエは足のトラブルがおおいと聞きます。早くから体のアドバイスやケアが 大切だと今回の件でとても思いました。
北区 矢口海さん(仮名) 10才
※お客様の感想であり、効果効能を保証するものではありません。
有痛性外脛骨とは
バレエに限らず、10歳から15歳の年齢で発症しやすいといわれています。
実際、当院に来院される患者様も、10~15歳(スポーツをしている)に集中しています。(大人の方でも少数ではありますが、来院されるケースもあります)
外頸骨自体は15~20%に見られるといわれていますが、出っ張りがあるだけで、
痛みなどの症状が出ないこともよく見受けられます。
有痛性外脛骨の症状
捻挫を機に発症することもありますが、レッスンを続けているうちに、
気づいたら・・・
「レッスン後に痛い」→ 「レッスン中も痛い」→ 「日常生活でも痛い」
ということが多いようです。
また、指で軽く押すだけでも痛く、赤く腫れることもあります。
アーチが原因???
有痛性外頸骨といえば、
足底アーチの低下、偏平足、過回内足などが考えられますが、
これらの要素が完全に治らなくても、症状が消失することがあります。
また、外頸骨の症状が起きないケースも多々あります。
当院では、これらの要素があっても、
「少し負担がかかりやすいよね」くらいに考えています。
アーチは長期的にみれば、ある程度改善しますが、
それだと時間がかかり過ぎてしまうのです。
ソールを入れるという対処法も、陸上部やサッカー部は良いのかもしれませんが、
バレエシューズやトウシューズでは使えません。
※ 備わっている筋肉によって、ある程度、アーチを自身で上げてもらいます。
また、治療でもある程度はあげることが可能です。
診断
整形外科でおこなえます。
X線により、舟状骨の分裂や肥大を確認されると、
「有痛性外頸骨」診断されます。
整形外科処置
保存療法と手術療法の2つに分けられます。
【保存療法】
消炎鎮痛剤、運動を控えて安静
足底板、ステロイド注射
【手術療法】
保存療法を試みても症状が治まらない、再発を繰り返す場合
骨接合術、経皮的骨穿孔術、骨片摘出術などがあります。
当院の鍼灸整体治療
骨格の調整、筋膜への治療を鍼治療にて行います。
骨格の歪み矯正によって、有痛性外頸骨に関連性の高い、下腿筋肉の緊張状態を緩和させることにより、症状の軽減、もしくは消失を目指します。
個人差があり、どこの部分の緊張・歪みが原因となっているかが違い、一人一人に応じた施術を提供します。
お電話ありがとうございます、
明京堂治療院でございます。