三角骨障害

手術が必要と言われた三角骨障害の患者さんが、バレエを再開できるようになったのか?

手術が必要と言われた三角骨障害の患者さんが、バレエを再開できるようになったのか?

『手術しないと治らないよ』と言われた三角骨障害からバレエに復帰できました

あなたは今、こういったことでお悩みではありませんか?

  • つま先を伸ばすと痛みが走り、ポアントが痛く膝が伸びない
  • 内くるぶしの中の方でゴリッと音がして痛い
  • コンクールや舞台があり手術している時間はない
  • レッスンを休み安静にして若干痛みは引いたが、レッスンで元通りになってしまった
  • バレエを続けられないのでは・・・・・と悩んでいる
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バレエ特有の症状といえば、真っ先に「三角骨障害」と答えるでしょう。
それくらい悩みが深い症状だと思います。私も相当の思い入れがあります!

整形外科を受診して、手術を薦められることも多いことも特徴の疾患です。

しかしながら、手術を勧められるケースでも、手術なしで舞台復帰できる可能性もあります。

一人で悩まず、お気軽に当院にご相談ください。

他院で良くならなかったバレエの症状が当院で良くなるその違いは?

三角骨障害による痛みが良くなり、バレエ団のオーディションに合格する事が出来ました【クラシックバレエ】

お客様写真

・来られる前はどのような症状でお悩みでしたか?

バレエを習っていて三角骨障害になりました。
足首が思い通りに動かなくてつま先も伸びきりませんでした。 痛みが酷い日にはトゥーシューズで立てない時もありました。

 

・施術を受けての変化、感想をお聞かせください

バレエ団のオーディションの前に痛みが酷くなり何度か施術をして頂いたら、 当日はあまり痛まずに踊ることが出来て、合格する事が出来ました。

 

・「他院と違うな」と感じたところはありますか?

他の病院では三角骨障害を治すには手術しか方法はないと言われてしまったので手術せずに痛みがなくなり良かったです。

神奈川県綾瀬市 下田愛華様(仮名) 20才 バレエダンサー

※お客様の感想であり、効果効能を保証するものではありません。

三角骨障害と診断され手術を勧められたが、他の方法はないものか

お客様写真

・施術を受けての変化、感想をお聞かせください

バレエのレッスンのときに、右足の甲だけ出ず、痛みも出ていましたので、
整形外科を受診したところ、三角骨と診断されました。

バレエの先生には手術をすすめられましたが、他の施術法を探し、明京堂さんを見つけました。

・施術を受けての変化、感想をお聞かせください

発表会前だったので、週一施術をしていただき、日に日に 良くなるのを感じました。今では痛みもなく、甲も以前と比べて のびるようになりました。

・「他院と違うな」と感じたところはありますか?

先生がバレエのことにとても詳しく、体の使い方などを細かく教えていただきました。整形外科では手術をしなければ治らないと、言われましたが、本当によかったです。先生のお話も楽しいです。

同じような症状でお悩みのかたにメッセージをお願いします

手術をする前に一度施術を受けることをおすすめします。
きっとよくなりますよ!!

埼玉県さいたま市 鮎川ちゆりさん(仮名)  14才

※お客様の感想であり、効果効能を保証するものではありません。

三角骨障害 今では思いっきり踊れるようになりました

お客様写真

・こちらに来るまえどのような症状でお悩みでしたか?

足首に痛みがあり、病院に行ったところ三角骨障害と診断されました。

短期留学やコンクールを控えていたので、どうしたら痛みがなくなるか悩んでいました。

 

・施術を受けての変化、感想をお聞かせください

一度みてもらうと痛みがなくなり、再発もなく、今では思いっきり踊れるようになりました。

・「他院と違うな」と感じたところはありますか?

みてもらうだけではなく、体の使い方や体のほぐし方までくわしく教えてくださるところです。

・同じような症状でお悩みの方にメッセージをお願いします。

畠山先生にみてもらって、痛みを気にせず踊れるようになりました。

正しい体の使い方も教えていただいたので痛みの再発もありません。

山形県山形市 O.Aさん 15才 学生

※お客様の感想であり、効果効能を保証するものではありません。

三角骨障害とは?

三角骨障害とは、距骨(きょこつ:踵の骨)後方突起の外側結節が分離したものとされています。
バレエや新体操など、底屈(ていくつ)動作を繰り返すことが多いことが発症要素となります。

また、捻挫受傷後に、アキレス腱の奥や、内果(内くるぶし)後方が痛みはじめるケースも少なくありません。

と、ここまでは一般的な医療機関などでも、お伝えしている原因ですが、当院が原因としていることは他にもあります。

当院が考える三角骨障害の原因

①体全体の問題

体の歪みの図

体は1か所だけがピンポイントでバランスを崩すことはありえません。
痛みの起きている足首後方だけが問題ではないということです。

関連した腰椎や股関節の影響を受けています。
例えば、骨盤が前傾した状態で、ルルべをすれば、必要以上の筋力負荷が下肢全体にかかります。

骨盤が正しい位置でルルべをした状態とでは、まるで条件が変わってしまうのです。

そこで明京堂治療院では、丁寧な検査で三角骨障害の原因になる歪みがあるかを調べ、歪みがある部分の調整を行います。

そうすることで三角骨障害での痛みを早期改善に導き、今後バレエをしても三角骨障害が再発しない体づくりを行なっていきます。

②筋肉・腱などの問題

血液の流れイラスト

筋肉が硬い、凝り固まった状態は、休養するだけではなかなか緩みません。

疲労が溜まりやすく抜けない、という悪循環に陥ります。疲労が溜まり過ぎることで、筋肉はさらに硬くなり、動きが悪くなります。

逆に言うと筋肉が柔らかくなれば、動きが良くなり、結果的に痛みは治まります。
じゃあ筋肉をマッサージすればいいの?と思うかもしれませんが、残念ながらそんな簡単な話ではありません。

硬い所をむやみに押すだけだと、余計に緊張し痛みが強くなることがありますので注意が必要です。

そこで明京堂治療院では、

  • 鍼施術によって局所の筋肉の血流をよくする
  • 内臓の機能を高め、全身の血行不良を取り除く

そうすることによって筋肉に十分に血液がいき、踵の筋肉・骨・関節間の「疲労物質」「痛み(発痛)物質」を取り除くことができ、三角骨障害を改善・再発防止に導くことができるのです。

③フォームの問題

バレエレッスン画像

どれだけ歪みを整えたり、血流を良くし、筋肉を柔らかくしてもフォームが崩れていると三角骨障害の痛みは再発しやすいです。

最もわかりやすい問題は、つま先と膝の向きです。
つま先だけを開いて使うことは三角骨障害に限らず、すべての故障の原因となりますので覚えておいてください。

たとえ三角骨除去手術をして痛みがなくなっても、同じことを繰りかえせば再発します。

来院される方々には、バレエ講師の方に、普段どのようなアドバイスを受けるかをお聞きするようにしています。

講師のアドバイスの意図を、勘違いしているケースもありますので、うまく伝えられればと思っております。

このように、

  • ①体全体の問題
  • ②筋肉・腱の問題
  • ③フォームの問題

三角骨障害の原因になる問題を解決していくことで、三角骨障害の症状を早期改善に導くだけでなく、三角骨に負担がかかるバレエをしていても再発を防ぐことができるのです。

「早くバレエに復帰したいのに痛みがなかなか引かない」
「バレエにいつ復帰できるかわからないのでストレスになっている」
「痛みが治ったのに復帰したらまた痛みが再発してしまう」

などと悩みながら毎日を過ごすのは辛いですよね。一人で悩まず、お気軽に当院にご相談ください。

院長からの挨拶

プロフィール

はじめまして、畠山です。
バレエレッスン中に痛めてしまった、腰・股関節・膝関節・足首、ケガをしたけど、

『なんとか舞台やコンクールまでに間に合わせたい』『もっともっと長くバレエやスポーツを楽しみたい』

そのようなことはありませんか?

これまで20年、4万6千人以上の方を施術してきました。

その中のご利用者様との出会いでなかに、プロバレエダンサーの方や、バレエ団の指導者、プロスポーツ選手などの方がいらっしゃいました。

バレエスタジオの友人・生徒さんをたくさんご紹介いただき、お陰様で、現在では【バレエのための鍼灸・整体院】を営んでいます。


バレエ特有の症状やお悩みはたくさんあるけれど、一般的な整形外科や整骨院・鍼灸マッサージ院では「わかってくれない」ということをよく耳にします。

バレエやダンスを長く続けるには、≪施術≫というサポートが必要になってきます。

きっとお力になれると思いますので、是非一度、私にご相談ください。あなたのご来院を心よりお待ちしています。

お喜びの声が届いています

バレエの留学先でMRIをとり、三角骨の炎症といわれました

アンケート用紙

・お悩みだったことを教えて下さい

バレエの留学をしていて、レッスン量が増えて、足首に痛みがあった。
ドイツの留学先でMRIをとり、三角骨の炎症といわれました。

・施術を受けての変化、感想をお聞かせください

・足首の重い感じが良くなった
・ふくらはぎのはりや足のつけねも楽になった
・踊りやすくなった

この施術院のどんなところが「いいな」と思いますか?

先生がバレエの事についてよく知っていたので、説明してからよくしてもらえて安心できた。
また、ハリも痛くなかった。

埼玉県所沢市 新垣ゆみな様(仮名) 14才 学生

※お客様の感想であり、効果効能を保証するものではありません。

バレエ 三角骨障害と膝の痛み  【世田谷区 40代 女性】

お客様写真

・こちらに来るまえどのような症状でお悩みでしたか?

4才から18才までバレエをしていて、
長~いブランクを経て40才で再開しました。

それから、45才になった今、ひざにピリピリした痛み、
プリエ、ポワントをはいた時に、足首に痛みが出るようになりました。

スポーツ外科に行き、レントゲンをとると、
足首にウワサの「三角骨」が」うつっていました。
「三角骨があると上手に立てない」
という話も聞いたことがあったので、
「あぁ~終わった…」とガッカリしました

が、 どうしてもバレエと自分を切り離すことができず、
色々と調べてこちらに辿り着きました。

・施術を受けての変化、感想をお聞かせください

まず先生に「三角骨と痛みは直接関係ありません」と言われ、
心の底からホッとしました。

施術を受け、回数を重ねる度に
「ひざ」→「足首」の順に痛みが取れていきました。レッスンでは、バランスが取りやすくなった気がします。
何よりも「痛くないこと」がうれしくて、
踊ることが前よりも楽しくなりました。


「他院と違うな」と感じたところはありますか? 

バレエでの体の使い方を良く教えていただきました。
「おなか引っ込めて~もっと~もっと~」と具体的に指導していただき、
その姿勢を普段から気を付けるようになりました。
バランスが取りやすくなったのは、そのおかげかと思います。

・同じような症状でお悩みのかたにメッセージをお願いします

45才!アラフィフです。でもこの年齢でも体は変わり、おどりも変わると
教えていただきました。大人の皆さん、100才までバレエを楽しみましょう♪
大丈夫!イケル!

東京都世田谷区 門井綾子さま(仮名) 45才 主婦・自営業

※お客様の感想であり、効果効能を保証するものではありません。

三角骨障害と診断されたけど発表会で踊ることができました

・ここに来られる前はどのような症状でお悩みでしたか?

バレエの時に足を伸ばしたり、ルルベしたりができず、病院で三角骨障害だと言われた。発表会が近くトウシューズ出るつもりだったけど、踊ることができないくらい痛みが出てしまった。

 

・施術を受けての変化、感想をお聞かせください

だんだんレッスンでつま先を伸ばしたり、ルルベを前くらいの高さにできるようになり、痛みも減った。また、トウシューズで発表会をむかえられた。

 

・同じような症状でお悩みのかたにメッセージをお願いします。

発表会まで1ヵ月でも、無事に出演できました。はり灸は最初こわかったけど、すぐに慣れることができました。

東京都新宿区 多田瑞稀様 13才 学生

※お客様の感想であり、効果効能を保証するものではありません。

三角骨が良くなってレッスンで思いっきり踊れるようになりました

お客様写真

・こちらに来るまえどのような症状でお悩みでしたか?

三角骨障害でつま先を伸ばすのも痛くて、他の病院では手術の話がでて考えていました。

 

・施術を受けての変化、感想をお聞かせください

ポワントレッスンも受けれるようになり、レッスンで思い切り踊れるようになりました。

 

・「他院と違うな」と感じたところはありますか?

とても親身になって施術をしてもらえて、痛みもあっという間になくなってびっくりしました。

 

・同じような症状でお悩みの方にメッセージをお願いします。

治らないと思っていた三角骨障害がしっかり良くなって、レッスンにも参加できています。

千葉県市川市 河村アズリ 10代 学生

※お客様の感想であり、効果効能を保証するものではありません。

当院が選ばれる5つの理由

専門性が響いた

バレエの施術に適している

現在、当院に来られている8割の方は、バレエをされています。

バレエ関係の方だけで、毎日10~15人は施術をしています。

一般的な整骨院や施術院と比べ、圧倒的に多い人数です。

そのお陰で、バレリーナへの施術のポイントや、

「どこを気を付ければバレエでのステップアップにつながるか」

瞬時にわかるようになりました。

きっとお役に立てると思いますよ。

同じような症状の声があって信頼できた

お喜びの声を150名以上いただいています。

ご利用された方に来院の決め手をお聞きすると、

「同じ悩みが良くなって、バレエを再開された方々の声が載っていたので」

とよく言われます。

現在HPに掲載されているバレリーナさんの声の数は【150件以上】です。

そしてすべてが直筆です。

施術側の声はあまり信用できませんよね、そういう意味で多くの方にご協力いただいております。

駅からも近いので遠方からも通いやすい

駅から近いので通いやすい

大変ありがたいことに、当院には片道1時間・2時間かけて多くの方が来院されています。

そして川口駅から徒歩5分の立地にあるので、ご来院された方から、「駅から近くて助かります」と言われます。

  • バレエダンサーの専門であること
  • 圧倒的な施術の効果

を評価され、関東周辺のみならず、東北・北陸・中部・近畿・九州地方から通われています。

ケガを改善に導くだけではなく、バレエスキルもアップする

体の使い方を重視しています。

結果的に当然なのですが、

  • ケガをする   ⇒ まちがった使い方
  • 症状が良くなる ⇒ 使い方も向上する

と当院は考えています。

巷の整骨院や整体院では、「痛いところにのみ対処する」ところも多いと思います。

しかし、痛いところだけを処置しても、そもそも、なぜその症状を引き起こしてしまったのか?という原因を解消しないことには、

仮にその場の症状は消えても、再発してしまう可能性は高くなります。

 

当院は、痛みを早期改善に導くことはもちろん、今後同じようなお悩みを抱えない為に症状を予防する為の体の使い方まで、徹底的に指導を行なっています。

さらに、パフォーマンスの飛躍的な向上が期待できるプログラムも、ご用意しております。

施術は院長のみ

当院では、私が責任を持って施術させていただきます。

当院では、私がすべて責任を持って施術させていただきます。

なぜなら『有名な施術院に行ったけれどスタッフにしか施術をしてもらえなかった』というお声をよく聞くからです。

そのような不安をあなたが抱いてしまわないよう、当院では、院長のみの施術を行なっています。

また、院長が責任を持って施術をさせていただくので、「体のことがちゃんと伝わっているのかな」とういった不安もございません。

ご安心してご来院ください。

メニュー・施術料金表

施術料 8,000円 (8,800円税込)

手技による骨格調整、鍼、筋膜リリース、各種トレーニングなどを行い、施術時間は45分前後になります。

2枠 16,000円(17,600円)

こちらは、海外の方、国内遠方の場合など、なかなか継続的な来院が難しいときにお申し付けください。

  • 施術時の写真
  • 鍼施術の施術風景

痛みをとるという目的だけではなく、根本にある動作を、レベルごとに修正していただきます。※何年も悩んだ症状が、基本的なルルべとプリエを見直すだけで、改善に導けることも多数

知らず知らずに身についた癖を見直すだけで、多くの症状は快方に向かいます。

キャンセルについて

キャンセルされる場合は、前日の午前中までにお願い致します。

当日キャンセルされた場合、施術料満額を収めてくださいますようお願い致します。

 

また、無断キャンセルは、絶対にしないでください。

もちろん突然の出来事(事故や不幸事など)の場合はこの限りではありません。

 

一人でもたくさんの患者さんのお役に立てるよう施術しております。

ご協力お願いいたします。

【バレエ】パーソナルトレーニング 料金

初回 10,000円 (11,000円税込み)

2回目以降 8,000円(8,800円税込み)

  • バレエパーソナル風景
  • パーソナルでの一コマ

フロアレッスン 貸しスタジオ 川口周辺

60分 12,000円(消費税、スタジオ代込み)

90分 16,000円(消費税、スタジオ代込み)

巻き爪矯正 価格

巻き爪矯正料金

MSPプログラム

体験プログラム 1万円 (11,000税込み)

毎月20名限定

三角骨障害、整形外科での診断と治療について

三角骨レントゲン写真

三角骨障害はX線検査によって診断が可能です。
距骨の後方突起の外側結節が分離したものとされています 。

治療法は医師の指導のもと、

保存療法(安静・テーピング固定・電気治療、痛みが強ければ局所麻酔薬・ステロイド注射)が主になっています。

ただ、当院の利用者さんの中にはすぐに手術を勧められるケースもあるようで、医療機関によって判断が変わってくるようです。

あくまで個人的にですが、ステロイド注射と即手術は勧めません。

まずは、体の使い方の再構築・筋肉の過緊張をとる・骨格を整える・正しいストレッチなど、やれることをやった後でも遅くはないと考えています。

理由として、
来院される方で、
・手術をしたけれど、症状の変化があまりない
・術後しばらくは良かったがレッスンをはじめたら同様の痛みがでてきた
・手術をした後、かえって痛みや腫れ感が増した

と訴え、悩んでいるケースがあるからです。

もちろん、手術によって症状がきれいにとれることも耳にしますので、 選択は、その方の置かれた状況や、タイミングによって変わってくるとは思います。

理由のつづきになりますが、

【三角骨が存在しても、症状が必ずあるものではない】

ということが挙げられます。

当院に来られるバレリーナさんでも、
以前、痛みがあって、三角骨障害の診断を受けたが、
ここ何年も痛むことはない。

ということがよくあります。
なんの症状もでなくて、バレエを続けている方が思いのほか多くいるのです。

三角骨障害と診断されても、症状が必ずあるものではない

ルルべの画像

???とピンとこない人もいるかとと思いますので、
実際に来院された方の例をとって紹介します。

17才 女性

以前から、左足関節につまり感はあったが休むほどではないと思い、
日々レッスンをしていた。

ところが、3か月前から足首の内側が、足首を伸ばす動作・ルルべで痛みを感じるため、レッスンができないとのことで、整形外科を受診。

三角骨障害と診断を受ける。

『痛みのない右足首もレントゲンを撮っておこうか』
と医師が勧めるので撮ると、

痛みのない右足首にも三角骨があるとのこと。
今まで右足首は違和感すらありません。

三角骨ある ≠ 痛み

手術は選択せず来院され、
3回の施術でレッスンしても痛み・違和感がでないまで回復。

右足は、三角骨があっても痛くない。
左足は、三角骨があっても鍼・整体だけで回復。

これは決して特殊なケースではありません。
ポイントの、筋肉や腱(けん)靭帯(じんたい)の緊張をとり、
骨格を矯正していくことで多くの問題は解決します。
当院では、
【症状がなく、しっかりのれるようになる】
まで、施術を全力でおこなっております。
ぜひ、ご相談ください。

追伸

院長 畠山の写真

ここまでホームページをご覧いただきましてありがとうございます!
明京堂治療院の畠山です。

わたしは、バレエダンサーでもなければ、アスリートでもありません。

ただ、施術家という職業を通して、多くの人の「夢」「想い」を聞いてきました。

『コンクールで優勝したい』『海外で活躍したい』『舞台を成功させたい』
いつしかその夢のサポートをできることが好きになっていました。

より多くの人の、願いや想いが叶うよう全力で施術をさせていただきます。

バレエやスポーツに限らず、生きていれば、

  • 順調に進める時期
  • 停滞する時期
  • 挫折感を味わう時期

がやってくることもあります。

うまくいかない時期に当院が力になり、
「ここに来てよかった」「この先生と出逢えてよかった」こう感じてもらいたい。

バレエダンサー・アスリートのかた、身体のことでお困りでしたら、是非、当院の鍼灸・整体を受けにいらしてください。

バレエ 三角骨障害  【改善例】

以前、アキレス腱炎を発症。
その後、踵骨(かかと)の痛みを発症。
次いで、足首の腫脹(はれ)。

整形外科では、

『三角骨障害』と診断を受けステロイド注射を受けた。

注射をされたアキレス腱内側部の痛みは日常生活レベルでは気にならないが、つま先を伸ばすとアキレス腱の奥に痛みと詰まり感、
また、母趾~足関節の内側にかけて痛みが走る。

違う整形外科や、整骨院に通うも一向に回復がみられないとのことで来院。

痛みの分布図

施術経過

ポワント画像

初回
整形外科での診断は三角骨障害。
ということで、画像上は三角骨があるわけで、
しかしながら、発症するまでの数十年間は痛みがなかった事実がある。

経験上、このケースは手術せずとも症状は緩和、もしくは消失するだろうと予測し、施術を開始。

下肢の筋緊張とアライメントを整える。
特に、
腓骨の偏位、
距腿関節、距踵関節を調整。

施術後、
『全然違う』
と反応あり。

2回目
前回施術後からアキレス腱内側部奥の痛み、違和感がなくなっているとのこと。
ただ、歩行時に踵(かかと)やアキレス腱に突っ張り感を感じる。

施術は、鍼にて腰椎の動きを良くしてふくらはぎを緩める。
仙骨部の硬さを緩め、踵まわりの緊張をとる。

3回目
バレエシューズでは問題ないが、
トゥシューズを履いてみたところ、可動域MAXで詰まりをまだ感じるとのこと。
前回の症状(踵や拇趾など)はレッスン後にやや違和感があるくらいまで回復。

今回の施術では手技にて、足関節のアライメントを整えることに重点をおく。
4回目
症状はほぼ消失、ポアントレッスンも問題なくできているとのこと。
腰部から整え施術は終了。

このケースは三角骨障害に似た症状であったと推測。
個人的には、当初、アキレス腱炎がある状態で、レッスンを受け、痛みをかばううちに、バランスが都度変化し、かかと→内果奥に痛みとつながったと考える。

三角骨そのものが問題を引き起こしているのではなく、
周りの腱や靭帯、筋膜のトラブルと考えて施術。スッキリとれるまでに至った。
この症例のように、
整形外科での診断が三角骨障害であったとしても、
思いっきりバレエができるようになるケースは少なくはない。

手術の選択は、手技療法や鍼灸をお試しいただき、
最終手段と考えてほしい。

それでは、施術を受けに来てくださった、直筆の声をご覧ください。

バレエによる三角骨障害がよくなりました

お客様写真

・施術に来るまえはどのような症状でお悩みでしたか?

バレエのレッスンをしてアキレス腱を痛めた後、アキレス腱炎はよくなっているはずなのに、かかとや足首の痛みが取れず、痛みがあるままバレエを続けていましたが、

ついに足全体がはれてしまい、整形外科でみていただいた所、三角骨障害と診断されました。

いろいろ施術を試みましたが痛みはとれず、最終的に注射をして痛みは取れたのですが、かかとの所に何かはさまっている感じや、足首・かかと周辺の違和感が続いていましたので、

スポーツ障害に良いといわれる整骨院を渡りあるき、結局よくならず、ついにインターネットで見つけたこちらの施術院にたどりつきました。

・施術を受けての変化、感想をお聞かせください

先生が詳しく説明して下さったので、安心して施術を受けられました。

足の違和感は1回の施術だけでも、かなりなくなっていました。

病院や他の整骨院と違い、痛い箇所だけを施術するのではなく、骨のゆがみをよくして下さったり、痛みの原因になっていると思われる他の部位も施術して下さり、動きやすくなったように思います。

私の場合は足首を特にやっていただいたので、ルルヴェがとてもしやすくなりました。


この施術院のどんな所が「いいな」と思いますか?

先生がとても気さくな方なので、あまり緊張しないで施術を受けられます。

施術は痛みのあることがほとんどないので気持ちよく、なのにすごく効果があります。

・同じような症状でお悩みのかたにメッセージをお願いします

三角骨の痛みは、よく手術するしかないと、言われてしまって、もうバレエを続けれないんじゃないかと不安になったり、実際に辞めてしまった方もいますが、

こちらの施術院では必ず良くしていただけますので、まず、施術を受けてみて下さい。

千葉県市川市 小野塚智恵様 50才 主婦

※お客様の感想であり、効果効能を保証するものではありません。

明京堂治療院