有痛性外脛骨でもバレエを続けられる?

結論から言うと、

「大丈夫!続けられます」

ただし条件があるのです。

 

まずは先日いらした中学3年生の声をご紹介します。

 

思いっきりジャンプができるようになってとても嬉しかったです

こちらに来るまえどのような症状でお悩みでしたか?

・バレエでジャンプからの着地した時の外脛骨の痛み

・足を上げた時の股関節の痛み

 

・施術を受けての変化、感想をお聞かせください

ジャンプから着地した時の痛みは

全く痛くなりました!

 

足を上げた時の股関節の痛みも良くなりました!

 

以前は外脛骨の痛みでおもいっきりジャンプすることができなかったので、痛みがなくなり、思いっきりジャンプができるようになってとても嬉しかったです。

 

・「他院と違うな」と感じたところはありますか?

他の病院だと、一時的に痛みをとるだけでしたが、ここはずっと続けられる対処法を教えて下さいました。

埼玉県さいたま市 A.Yさん 14才 学生

※お客様の感想であり、効果効能を保証するものではありません。

いかがだったでしょうか?

それでは、順に解説していきます。

 

  1. 有痛性外脛骨の原因
  2. 安静・テーピング・インソールでは解決にならない
  3. 手術を勧められてる

 

1.有痛性外脛骨の原因

外脛骨の画像

足の使い方、体の使い方に原因があります。

つま先ラインにプリエや踏み込みができていないので、過度にストレスが患部にかかり痛みを発症します。

2.安静・テーピング・インソールでは解決にならない

有痛性外脛骨とインソール

上記の理由から、あなたの痛み安静にしたり、テーピングをしたり、

インソールをしても解決しません。

 

偏平足が問題だからインソールを作りましょう。

 

と言われることもあるかと思いますが、

インソールやテーピングでは難しいようです。

 

なぜか?

それは足の使い方にエラーがあるからということになります。

バレエ動作はもちろん、

日々の立ち方や座り方まで介入せず、根本から良くなることはありません。

3.手術を勧められてる

これも前項同様に、

根本にアプローチはしていません。

手術を第一に考えるより、

まずは動作を再構築すること、

学習することです。

最後に

いかがだったでしょうか?

当院では、安静・テーピング・インソールを用いることなく、

ご自身の本来ある、体の機能を、

最大限に発揮できるようサポートしていきます。

 

これにより、小学生でも理解でき、

回復まで意欲的に取り組んで頂いております。

 

次はあなたの番です。

明京堂治療院