こんな症状をお持ちではないですか?
- 舞台やコンクール前、レッスン時間が増え、すねの骨の内側が痛くなる
- レッスン量が減り痛みは治まってきたけれど、レッスンが多くなると・・
- 湿布・電気治療・マッサージをしているが変化がみられなく不安・・・
- 疲労骨折しないか不安
整形外科にて、
「使い過ぎだから安静に」
といわれたけど、大事な舞台やコンクールがあるから安静にはしていられない。
また、安静にしていたけど、動きはじめたら同じように痛い。
じつはコレ、あなただけのお悩みではありません。
施術の仕事をしていると、本当によく耳にするんです。
そしてシンスプリントは治療方針さえ間違えなければ、必ず良くなります。
是非、当院にご相談ください。
【シンスプリント】問題なくレッスンできるようになりました
こちらに来るまえどのような症状でお悩みでしたか?
バレエのレッスンでジャンプをしたときに、左のシンスプリントが痛く最後までレッスンが続けられずに見学していました。
・施術を受けての変化、感想をお聞かせください
自分の中での原因もわかり課題を見つけられ、今ではレッスン最後まで痛みを感じず、問題なくレッスンできるようになりました。
・「他院と違うな」と感じたところはありますか?
痛いところだけでなく身体全体の悪い部分を見てもらえるところ。
・同じような症状でお悩みの方にメッセージをお願いします。
バレエの動きとつなげて施術して下さるのですごく良くなると思うし、長く踊り続けられるのではないかと思います。
東京都町田市 矢野冴里様 19才
※お客様の感想であり、効果効能を保証するものではありません。
今はレッスンに打ち込むことができています
こちらに来るまえどのような症状でお悩みでしたか?
レッスンでシンスプリントになり、思うように動けないことが続いていました。
施術を受けての変化、感想をお聞かせください
今はレッスンに打ち込むことができています。
身体全体のバランスなども見て頂けているのですごくありがたいです。
同じような症状でお悩みの方にメッセージをお願いします
どこに行ってもあまり変化がなかったシンスプリントが気にならなくなり本当に嬉しかったです。先生を信じてよかったです。皆さんも是非!!
埼玉県熊谷市 齋藤柚良さん 17才 学生
※お客様の感想であり、効果効能を保証するものではありません。
疲労骨折との鑑別が必要
シンスプリント(脛骨過労性骨膜炎)は、主に脛骨(スネ)に沿って痛みます。
脛骨の骨膜を、後脛骨筋や、ヒラメ筋などの筋肉により引っ張られることにより骨膜に炎症を起こします。
整形外科でのレントゲンにより、疲労骨折との鑑別が大切です。
疲労骨折の特徴としては腫れが強い、ラインで痛むというより、ピンポイントでの痛み。
脛骨をタップするとビーンと患部に響くなどがあります。
必ず一度、受診してからお越しください。
施術者紹介
はじめまして、畠山です。
バレエレッスン中に痛めてしまった、腰・股関節・膝関節・足首、ケガをしたけど、
『なんとか舞台やコンクールまでに間に合わせたい』『もっともっと長くバレエやスポーツを楽しみたい』
そのようなことはありませんか?
これまで20年、4万6千人以上の方を施術してきました。
その中のご利用者様との出会いでなかに、プロバレエダンサーの方や、バレエ団の指導者、プロスポーツ選手などの方がいらっしゃいました。
バレエスタジオの友人・生徒さんをたくさんご紹介いただき、お陰様で、現在では【バレエのための鍼灸・整体院】を営んでいます。
バレエ特有の症状やお悩みはたくさんあるけれど、一般的な整形外科や整骨院・鍼灸マッサージ院では「わかってくれない」ということをよく耳にします。
バレエやダンスを長く続けるには、≪施術≫というサポートが必要になってきます。
きっとお力になれると思いますので、是非一度、私にご相談ください。あなたのご来院を心よりお待ちしています。
シンスプリントの症状
初期症状は運動後だけの痛み等、散発的ですが、症状がすすむと、歩行時にも骨が痛いような感覚の痛みが起きてきます。
スネの内側の骨(脛骨)の際を押すとライン状の痛みがあります。
バランスの崩れた使い方によりシンスプリントになったと考えれば、2次的な痛み(腰痛や捻挫など)が出てきてしまいやすい状況ともいえます。
早期に治しておきましょうね。
『大したものではない』と自分自身で判断して、レッスンを続けていると、案外簡単に疲労骨折の起こる部分ですのでお気をつけください。
当院の施術の特徴
患部・痛みのある所への刺激はほとんど行わず、関連性の高い腰部や骨盤周囲のバランスを整え、筋緊張を取り除いていきます。
これにより、反射的に脛骨(すねの骨)内側に付くヒラメ筋・後脛骨筋・長趾屈筋の緊張が緩和され症状が消失していきます。
炎症が重度であれば、施術後すぐの回復は難しいですが、施術を繰り返すことにより、筋膜・骨膜の炎症が治まり、症状の回復に期待ができます。
また、足関節の調整も必ず行ないます。
特に内側のアーチが落ちこんでいるケースが見受けられますので、これを手技により調整していきます。
足関節・足指の使い方の改善は必須ですので、リハビリも必ず行うようにしてください。
選ばれる5つの理由
当院が選ばれる5つの理由
専門性が響いた
現在、当院に来られている8割の方は、バレエをされています。
バレエ関係の方だけで、毎日10~15人は施術をしています。
一般的な整骨院や施術院と比べ、圧倒的に多い人数です。
そのお陰で、バレリーナへの施術のポイントや、
「どこを気を付ければバレエでのステップアップにつながるか」
瞬時にわかるようになりました。
きっとお役に立てると思いますよ。
同じような症状の声があって信頼できた
ご利用された方に来院の決め手をお聞きすると、
「同じ悩みが良くなって、バレエを再開された方々の声が載っていたので」
とよく言われます。
現在HPに掲載されているバレリーナさんの声の数は【150件以上】です。
そしてすべてが直筆です。
施術側の声はあまり信用できませんよね、そういう意味で多くの方にご協力いただいております。
駅からも近いので遠方からも通いやすい
大変ありがたいことに、当院には片道1時間・2時間かけて多くの方が来院されています。
そして川口駅から徒歩5分の立地にあるので、ご来院された方から、「駅から近くて助かります」と言われます。
- バレエダンサーの専門であること
- 圧倒的な施術の効果
を評価され、関東周辺のみならず、東北・北陸・中部・近畿・九州地方から通われています。
ケガを改善に導くだけではなく、バレエスキルもアップする
結果的に当然なのですが、
- ケガをする ⇒ まちがった使い方
- 症状が良くなる ⇒ 使い方も向上する
と当院は考えています。
巷の整骨院や整体院では、「痛いところにのみ対処する」ところも多いと思います。
しかし、痛いところだけを処置しても、そもそも、なぜその症状を引き起こしてしまったのか?という原因を解消しないことには、
仮にその場の症状は消えても、再発してしまう可能性は高くなります。
当院は、痛みを早期改善に導くことはもちろん、今後同じようなお悩みを抱えない為に症状を予防する為の体の使い方まで、徹底的に指導を行なっています。
さらに、パフォーマンスの飛躍的な向上が期待できるプログラムも、ご用意しております。
施術は院長のみ
当院では、私がすべて責任を持って施術させていただきます。
なぜなら『有名な施術院に行ったけれどスタッフにしか施術をしてもらえなかった』というお声をよく聞くからです。
そのような不安をあなたが抱いてしまわないよう、当院では、院長のみの施術を行なっています。
また、院長が責任を持って施術をさせていただくので、「体のことがちゃんと伝わっているのかな」とういった不安もございません。
ご安心してご来院ください。
メニュー・施術料金表
施術料 8,000円 (8,800円税込)
手技による骨格調整、鍼、筋膜リリース、各種トレーニングなどを行い、施術時間は45分前後になります。
2枠 16,000円(17,600円)
こちらは、海外の方、国内遠方の場合など、なかなか継続的な来院が難しいときにお申し付けください。
痛みをとるという目的だけではなく、根本にある動作を、レベルごとに修正していただきます。※何年も悩んだ症状が、基本的なルルべとプリエを見直すだけで、改善に導けることも多数
知らず知らずに身についた癖を見直すだけで、多くの症状は快方に向かいます。
キャンセルについて
キャンセルされる場合は、前日の午前中までにお願い致します。
当日キャンセルされた場合、施術料満額を収めてくださいますようお願い致します。
また、無断キャンセルは、絶対にしないでください。
もちろん突然の出来事(事故や不幸事など)の場合はこの限りではありません。
一人でもたくさんの患者さんのお役に立てるよう施術しております。
ご協力お願いいたします。
【バレエ】パーソナルトレーニング 料金
初回 10,000円 (11,000円税込み)
2回目以降 8,000円(8,800円税込み)
フロアレッスン 貸しスタジオ 川口周辺
60分 12,000円(消費税、スタジオ代込み)
90分 16,000円(消費税、スタジオ代込み)
巻き爪矯正 価格
MSPプログラム
体験プログラム 1万円 (11,000税込み)
シンスプリントの原因
「使い過ぎ」だから痛くなるということではありません。
これからお伝えする原因などにより、患部に負担がかかっている状態です。
腰椎・骨盤の問題
痛い場所が問題を起こしているのではありません。
シンスプリントと密接な関係が、腰椎や骨盤にあります。
シンスプリントに限らず脚が痛くなったら、腰を中心にバランスの崩れを疑います。
扁平足・回内足・アーチの崩れ
オーバープロネーションといい、踵骨の捻じれにより足関節が内側に倒れ込んでいるケースもよく見受けられます。
重度の歪みは施術だけでは簡単には治りません。
リハビリと施術を併用させていきます。
筋肉の問題
先ほどお伝えした足関節の歪みなどから、脛骨内側に付着する、ヒラメ筋・後脛骨筋・長趾屈筋が骨膜を牽引されてしまう。
筋肉の緊張・捻じれなどが大きく影響しています。
ただし、これらの筋肉をマッサージ・アイシングなどで痛みだけをとろうとするとより慢性化しやすくなりますので注意してください。
ウォーミングアップの不足
ストレッチをウォーミングアップと勘違いしている方もいらっしゃるようですが、ストレッチはレッスン後に行なうものです。
体が温まっていない、筋肉が温まっていない状態でレッスンをおこなえば、ケガをしやすくなります。
バーレッスン・競技に合わせた基礎トレーニングを必ず行ってください。
こうすることで、関節可動が円滑になり、体も軽く、パフォーマンスの向上につながります。
ウォーミングアップの効果はいつまでも持続するものではなく、長くて1時間くらいです。
長時間に及ぶレッスンの場合、途中で休憩をとるならば再度のウォーミングアップを忘れないようにしましょう。
テクニックの問題
例えばバレエで
「膝が内にはいる」
「股関節⇒膝関節⇒足関節(足先)」
アンディオールの際、股関節からではなく、足先だけを外にしてしまう、捻じれの問題でも生じます。
アイシングについて
患部が腫れてズキズキ痛むときにはアイシングは有効ですが、普段のケアとして行う必要はありません。
習慣化してしますとアイシング(湿布も同様)も害になることがありますので注意しましょう。
テーピングについて
舞台前や競技会前でしたら、テーピングして補うことも必要です。
しかし、普段からテーピングに慣れてしまうのはお勧めしません。
なぜなら、必要な筋力が低下してしまうからです。
シンスプリントのストレッチ
歩いていてもジンジン・ズキンズキンと響くような場合では、逆に悪化するケースもありますので、あくまで初期・慢性時に行なってください。
予防にもつながりますので、再発防止にお役だて下さい。
追伸
ここまでホームページをご覧いただきましてありがとうございます!
明京堂治療院の畠山です。
わたしは、バレエダンサーでもなければ、アスリートでもありません。
ただ、施術家という職業を通して、多くの人の「夢」「想い」を聞いてきました。
『コンクールで優勝したい』『海外で活躍したい』『舞台を成功させたい』
いつしかその夢のサポートをできることが好きになっていました。
より多くの人の、願いや想いが叶うよう全力で施術をさせていただきます。
バレエやスポーツに限らず、生きていれば、
- 順調に進める時期
- 停滞する時期
- 挫折感を味わう時期
がやってくることもあります。
うまくいかない時期に当院が力になり、
「ここに来てよかった」「この先生と出逢えてよかった」こう感じてもらいたい。
バレエダンサー・アスリートのかた、身体のことでお困りでしたら、是非、当院の鍼灸・整体を受けにいらしてください。
お電話ありがとうございます、
明京堂治療院でございます。